kosappi の日記

愛知県豊橋市に住んでます

最近の生活

最近の生活が安定してきたので、メモとして書いておく。

自分、妻、子1(2歳5ヶ月)、子2(9ヶ月)

だいたい5時くらいに下の子が起きるので、ミルクをあげるために自分も起きる。(起こされる) ミルクを飲み干すと寝る場合もあるが、最近は体力がついてきたようで、寝ない場合が増えてきた。 上の子が起きて朝食を食べ始めるのが7時前後なので、それまで下の子のオムツ交換や遊び相手をする。

みんな起きてきたら朝食。 食べているそばで保育園に持っていくカバンを作る。(着替えとかオムツとかを補充する) 食べ終わったら着替えさせたり体温を測ったりして、保育園に行けるようにする。

イヤイヤ期なので素直に登園してくれない場合もあるが、いろいろ小手先のテクニックで登園させる。 妻に登園を任せられる場合は、自分は7時台に仕事を始める。 フレックス勤務なので7時にはじめられれば4時にはあがることができる。

妻に登園を任せた場合も、下の子は自宅でみる。(基本的に親:子は1:1で運用) 最近は、膝にのせてパソコンを操作してる。

登園が終わったら下の子は妻にまかせて、仕事を続ける。 とはいえずっと任せるとツラいものがあるので、自分もリビングでパソコンを開くことにしている。 ミーティングや通話、ペアプログラミングなどがある場合は、作業部屋に移動する。

昼休みは1時間あるが、休むわけではなく買い出しとか家事をやる。 天気が良い日はスーパーまでの移動がけっこう気持ちいい。

昼休みが終わると午後の仕事を始める。 4時にあがる場合、ここでもう残り3時間なので、午後の仕事はスピード勝負という感じ。

4時にあがって、保育園にお迎えにいく。 天気が良い日は、近所の公園とか児童館に寄り道する。ここで遊ばせておくと、夕食もよく食べるし、夜よく寝てくれる。 スーパーに寄り道して上の子が好きな惣菜を買ったりすることもある。

妻にお迎えを任せる場合は、下の子の面倒をみつつ夕飯の支度をする。 下の子が昼寝をしている場合は夕飯が豪華になるし、起きている場合は質素になる。

夕飯がおわったら子供を風呂にいれる。 2人を別々にいれるので、けっこうしんどい。

歯磨きをして、布団を敷いて、寝かしつけ。最近は遅くても9時には寝る。 下の子は満腹の場合は揺らせば寝るので、上の子の眠たさに合わせて寝るタイミングを調整する。

寝た後は家事をしたり、仕事をしたりする。 だいたい何か仕事でやり残したことがあったりするが、ちゃんと消化しようとするとサービス残業になってしまうので、翌日のためにメモ書きをする程度。 気分がのってれば副業をやる。 やる気がないときはゲームをしてる。

感想

上の子だけのときはまだ余裕があったが、下の子が生まれて自分の育児休暇が終わってから、脳のメモリー整理が追いつかなくなってきた。 仕事をしてる最中も下の子のことを気にかけないといけないし、上の子が保育園から帰ってくる前に済ませておかないといけない事もあったりする。 こういった日常的な忙しさに加えて、引越し先を考えたり、帰省の予定を考えたり、その他イレギュラーなイベントがあったりするとパンクする。

これを解決するために、作業部屋には大学ノートを常に広げておいて、すぐにメモをとれるようにしてる。 Trello とか iCloud のメモ帳とかも試したが、ボールペンでさっと書ける便利さに勝てなかった。

早く寝るとHPが回復して、ゲームするとMPが回復する感じがする。 朝起きるのが辛かったが、晩酌をやめたら問題なかった。

GitHub のプロフィールかっこよくする

GitHub のプロフィールをかっこよくしたい

github.com/<your_id>GitHub アカウントのプロフィールが表示される。 このプロフィールをかっこよくしたい。

ここでいう「かっこよく」とは、こんな感じです。

  • どれくらい開発してるのかが可視化される
  • グラフとかチャートとか、文字以外の要素がバーンと表示される
  • なんだかかっこいい

Special Repository と README.md

Special Repository に README.md を置くと、プロフィールに内容が表示される。

私の GitHub の id は kosappi なので github.com/kosappi/kosappiREADME.md を置けば OK でした。

Special Repository を作成すると、こんな風にスペシャルな旨を教えてくれます。

github special repository info
github special repository info

Special Repository に README.md を置くと、プロフィールにこんな感じで表示されます。

github readme.md from special repository
github readme.md from special repository

この README.md を工夫すれば、なんでもできそうです。

GitHub Profile Summary Cards

README.md を充実させるものとして GitHub Profile Summary Cards があります。 これを使ってみます。 なんだかかっこいいし。

チュートリアルがあるので、そちらを参考に進めます。 github-profile-summary-cards を fork したり clone する必要はありません。

github.com

手順は大きく3つ。

  1. アクセストークンを置く
  2. GitHub Actions を追加する
  3. README.md に成果物を表示する

アクセストークンを置く

リポジトリに Personal Access Token を置きます。

Personal Access Token を作成

https://github.com/settings/tokensGenerate new token します。 必要な権限は下記の5つです。

  • repo.repo:status
  • repo.repo_deployment
  • repo.public_repo
  • user.read:user
  • user.user:email

トークンは作成した直後にしか見れないので注意してください。 紛失した場合は Regenerate token で再作成できます。

リポジトリトークンを追加する

作成したトークンを https://github.com/kosappi/kosappi/settings/secrets/actionsNew repository secret で追加します。 チュートリアルに従うと SUMMARY_CARDS_TOKEN という名前になります。

GitHub Actions を追加する

下記の workflow を追加します。

name: GitHub-Profile-Summary-Cards

on:
  schedule: # execute every 24 hours
    - cron: "* */24 * * *"
  workflow_dispatch:

jobs:
  build:
    runs-on: ubuntu-latest
    name: generate

    steps:
      - uses: actions/checkout@v2
      - uses: vn7n24fzkq/github-profile-summary-cards@release
        env:
          GITHUB_TOKEN: ${{ secrets.SUMMARY_CARDS_TOKEN }}
        with:
          USERNAME: ${{ github.repository_owner }}

チュートリアルのように Create new file から .github/workflows/profile-summary-cards.yml を指定して追加するのが便利だと思います。

README.md に成果物を表示する

workflow を起動して、成果物を README.md に貼り付けます。

すでに workflow は追加したので Actions タブに表示されているはずです。 Run workflow で走らせます。

workflow が終わると成果物が profile-summary-card-output というディレクトリの中に作成されます。 テーマごとにディレクトリが切られているので、好きなテーマの README.md から markdown のリンクをコピーして、root の README.md に貼り付ければ表示できます。

github profile summary cards
github profile summary cards

私はこの3つのカードを表示することにしました。テーマは github です。

感想

  • すこしかっこよくなった
  • 便利
  • github-profile-summary-cards の仕組みを知りたい
  • 自作の workflow でプロフィールを更新してみたい
  • 他にも似たような workflow は配布されてないかな?

追記

github.com

こっちの方がかっこいいですね...。